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執筆者の写真SHIRASAKA & PARTNERS 特許業務法人白坂

【ロボット界の重鎮 大和信夫×テックニキ】前編「ロボットが、認知症患者の生活を豊かに?!」日本のロボット業界の可能性について語る!!【テックニキ白坂一のイノベーションの種はココにある! 第6回】

更新日:7月15日



2024.7.6

大和 信夫(やまとのぶお) さん


ヴイストン株式会社代表取締役 博士(知識科学)


今回は、ロボット製作で多くの実績を残し、日本のロボット業界を牽引してきた ヴイストン株式会社の大和信夫さんが登場!!


逆転の発想から生まれた、認知症患者の生活を支えるロボットとは一体何なのか?! そして、企業がアップデートし続けることができる理由とは?! 日本のロボット業界と未来にも迫る!!



〈目次〉


00:00 オープニング

01:32 逆転の発想からビジネスを切り開く

05:03 自衛隊からロボット業界への転身

06:24 ヴイストンが武器にする意外な強み

07:42 社風が後押ししたクリエイティブ精神

10:06 日本のロボット業界の現状と未来



大和 信夫(やまとのぶお) さんプロフィール:


昭和38年、大阪市生まれ。防衛大卒業後、陸上自衛隊。その後、産業用プラントメーカーや不動産仲介業を経て平成12年、ロボット開発ベンチャー、ヴイストン株式会社(Vstone Co.,Ltd.)を創業し現職。コミュニケーションロボット「Sota (ソータ)」や二足歩行ロボットの販売で有名、公的受賞も多数受ける。2004~2008年にはロボットのサッカーW杯「ロボカップ」に「チームOSAKA(オオサカ)」監督として出場し、5連覇に貢献。


主な受賞歴


2006年 4月 中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」に選定される 2006年12月 文化庁「関西元気文化圏賞ニューパワー賞」受賞(TeamOSAKA) 2007年 3月 経済産業省産業クラスター計画「関西フロントランナー大賞」受賞 2007年 8月 経済産業省「第2回ものづくり日本大賞 優秀賞」受賞(大和信夫、前田武志、今川拓郎)




〈コメンテーター〉

白坂一(しらさかはじめ)プロフィール :


1977年6月14日生まれ 博士(知識科学)、弁理士、北陸先端科学技術大学院大学 客員教授、国家試験知的財産管理技能検定委員、 弁理士法人白坂 創業者、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー 防衛大学校 理工学部 卒業。機械学習による画像処理の研究で横浜国立大学院 環境情報学府 博士前期課程修了。 AIと人間の進歩性に関する協働に関する研究で、北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 博士後期課程修了。富士フイルム知的財産本部に8年間在籍。 2011年、白坂国際特許事務所(現 弁理士法人白坂)を設立、米ナスダック上場のビッグデータ解析企業の関連会社の社長を兼任。2015年に株式会社AI Samurai(旧ゴールドアイピー)を創業。


白坂一著書



【テックニキ白坂一のイノベーションの種はココにある!】


毎月金曜日 20時〜中央エフエムにて放送中! ※この番組は、中央エフエムにて絶賛放送中のラジオ番組「テックニキ白坂一のイノベーションの種はココにある!」 の見逃し配信を動画で再編集したものです。




その他の見逃し配信動画はコチラから













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